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社員インタビュー

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技術部河川砂防グループ

小林亜海

Ami Kobayashi
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女性の技術者も活躍している会社

―現在の仕事内容と、入社動機を教えてください。

護岸の設計や砂防・急傾斜施設、堤防の点検など、設計から維持管理業務までを行っています。
私は高専の環境都市工学科出身なのですが、学生時代から土木に携わる仕事に就きたいと考えていました。住まいに近い丹南地区にあり、福井県内外の業務実績があること、女性の技術士が所属していたということでこの会社を選びました。

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社会インフラを支える仕事

―この仕事のやりがいと将来について教えてください。

自分の設計した構造物が実際に作られたり、地図に残ったりすることにやりがいを感じています。また、河川は人々の暮らしや命にかかわる重要な社会インフラだと考えています。人々の命や暮らしを守ることに携わることができる業務にやりがいを感じます。
技術士の資格を取得したので、管理技術者としての経験を積んで今後の建設コンサルタントを担っていけるような技術者になりたいと思います。

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最年少で技術士資格を取得

―入社して資格を取ったそうですが?

技術士という資格です。建設コンサルタントで業務を受注した際に管理技術者として業務をおこなう際に必要になる資格です。
女性として今後、結婚や出産などを経験していく中でも、建設コンサルタントの仕事を続けていくために技術士の資格が必要だと思っていましたし、入社して経験年数が4年たち、技術士の受験資格が得られたのでチャレンジしてみようと思いました。
資格の受験には、普段の仕事がとても役に立ったと感じています。自分の普段の業務内容を思い出しながら試験に臨みました。

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仕事とプライベートのバランスがとれる

―入社後、仕事への印象は変わりましたか?

建設コンサルタント業界は残業などが多いイメージだったのですが、この会社は仕事とプライベートのバランスが取れている会社だなと感じました。有給休暇なども取りやすい会社だと思います。
定期的に帝国若手会として30代以下の社員で飲み会もあって、和気あいあいと楽しんでいます。

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休日はスポーツを楽しむ

―休日は何をされていますか?

ショートテニスというさまざまな世代の人と一緒に行う生涯スポーツをやっています。
休日は練習に行ったり、大会にでて試合をしたりしています。
あとは、友達と一緒に福井のおいしい店をめぐったりしています。